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最新記事【2007年12月25日】

ITの役割は、激しく変化するマーケットに、いかに即応するか、という営課題に対応するため、
ますます増している。


日本でもようやく経営者にIT 投資の重要性が認識されるようになったが、経営者にとってIT は
常に悩みの種であり、これまでのIT投資が本当に正しかったのか、業績の向上に結びついている
のかどうかわからないという声も多い。


近年、このような「部分最適化」にとどまる限り、十分なIT 投資効果は期待できないことが
明らかとなってきた。

こうした状況から、EA(Enterprise Architecture)という新しい概念に注目が集まっている。
EAとは、業務と情報システムの整合性を維持し、「全体最適化」を図るための組織の
設計・管理手法である。


EA の具体的な作業としては、業務・システムの現状(AsIs)と将来(ToBe)の構造を
わかりやすく可視化した図面やドキュメント群を作る。それらが、経営者と情報システム担当者の
共通言語となり、コミュニケーションギャップを埋め、システムの「全体最適化」を図ることが
可能となるのだ。


EAを効果的に活用する上での留意点の1 つは、導入のねらいを明確にすることである。
他社がやっているからという曖昧な目的意識で取り組むべきではない。
それぞれの企業が置かれている環境、資源をふまえて適切な目標を設定した上で、
段階的に導入することが重要だ。また、経営者がITに対して関与を深めるのと同時に、
IT部門を業務へ積極的に参加させることが望まれる。



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SOX法とは

SOX法とは、米国のサーベンス・オクスリー法を指す。日本でも、会計監査制度の充実と企業の内部統制強化を目的とした日本版SOX法が施行されている。


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