ITガバナンスとは
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『ITガバナンス』とは、経済産業省(当時通商産業省)が
『企業のITガバナンス向上に向けて』というタイトルのレポートにおいて
1999年に示した見解によれば、
起業が競争優位性構築を目的に、IT戦略の策定・実行をコントロールし、
あるべき方向へ導く組織能力
ということである。
このガバナンスに特定のガイドラインが
法律と言う形で政府から示されているわけではない。
各社の持つ、業態の違い、ITインフラの違いから、
ガイドラインとして一定の基準を示すのも困難な状況というのが
実態であろう。
とはいえ、ITインフラやIT関連の業務の存在意義、
すなわち、企業価値を生み出す一端を担っているかについては
なんらかの証明が必要であろう。
ITガバナンスの実現手法として有効とされているのが
COBITである。
米国を中心に、各国で、内部監査に、このCOBITが使用されている。
ITに関する策定・実行・管理手法・管理体制・方向性を把握できている
ということが、今後ますます求められそうだ。