日本版SOX法の内部統制フレームワークとは
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そもそも、内部統制フレームワークは、
1992年に米国のトレッドウェイ委員会組織委員会が公表したものであり、
一般的にはCOSOと呼ばれ、世界標準とされている。
このCOSOを参考にして、経済産業省が2003年6月に公表した報告書
「リスク新時代の内部統制」に、
また、金融庁・企業会計審議会が2005年12月8日に公表した
「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準のあり方について」
に内部統制の基準案がまとめられている。
日本版SOX法の内部統制フレームワークとは、
4つの目的の達成に関するプロセスである。
「業務の有効性及び効率性」
「財務報告の信頼性」
「事業活動に関る法令等の遵守」
「資産の保全」
の4つである。
この4つの目的に対しての評価を進める場合に、
6つの基本的要素がある。
統制環境、
リスクの評価と対応、
統制活動、
情報と伝達、
モニタリング、
ITへの対応
である。